本屋の未来


(更新日:2016.08.04)
読了時間:約3分
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Photo:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c8/Eslite_pier-2_Kaohsiung_store_201507.JPG

代官山TSUTAYAが出来たとき、本を陳列するときのテーマ性やその空間づくりに称賛の声が見られた。最近の代表的な新・書店の在り方だ。

ジュンク堂や紀伊国屋といった本屋の大型化が進行する一方で、
地域の商店街にある小さな本屋は徐々に廃れてきているように感じることがあまりにも多い。
その一因を電子書籍に求める声もあるけれど、
電子書籍、大型書店、街の本屋すべてが必要不可欠な存在だ。どれもいいところがあり、足りないところがある。
上手く補いながら、1人でも多くの人に本を届けたい想いを抱く人を応援出来ないのだろうか。

本屋の未来を考えたい。
以下三つの論点に関して意見をききたい。


取材レポート

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【テーマ棚は書店にどう影響する?】
コンセプト棚の大御所、丸善松丸本舗。実はそろそろ閉店してしまう。
無造作に積み上げられた本、決して縦に陳列するだけではなく開かれておいてある本から横に寝かされているものまでさまざまだ。

どこに何があるのか検索がしにくいものの、本との偶然の出会いを生まれやすくしている。
ただ、その「偶然性」だけに頼っていては書店は経営が立ちいかない。
テーマ棚は面白いけれど、実際の書店にとってどの程度の経済効果を生み出しているのだろうか。

取材日 2012年09月04日
訪問場所 丸善大手町店

取材レポート

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【顧客本位のサービスはどうなる?】
手の届かない高い場所まで張り巡らされた棚。本がインテリアとして空間作りに関わっていることが明白な書店だ。
スターバックスが中に入っており、客は購入前の本をソファに座り飲み物を飲みながら読むことが出来る。
この制度に関して、皆の賛否を知りたい。
図書館との関係性、本の購買率は上がるのかどうか、逆にここからAmazonへの発注数が伸びることもあるのだろうか。

取材日 2012年09月06日
訪問場所 代官山TSUTAYA

取材レポート

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【本屋は本だけでは立ちいかない?】
わいわい人が集まり、ビールやワインを飲みながらゆっくり本を選べる。毎日トークイベントがあり、人との交流を促進する場所としての本屋でありたい。
そのような空間づくりに成功している下北沢の書店、B&B。
中には「作家の古本棚」としてある著作者の保有本を古本として売り出すコーナーもある。
この本屋もテーマ棚を採用している。

最近できていく本屋はいわゆる「本」に特化しているわけではなく、雑貨や飲み物、イベントなどあの手この手を使っている。もし、本屋が本だけで立ち行かないのだとしたら、イベントを行う余裕のない小さな書店に未来はないのだろうか。

取材日 2012年09月01日
訪問場所 B&B(下北沢)

15363

http://diamond.jp/articles/-/15363

 

少子高齢化に備えて大人向けの店舗展開を行う作戦について書かれている。

News043

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1204/02/news043.html

 

リアル書店が果たさなければならない役割がある…
そう感じたというジュンク堂新宿店閉店最後のフェア。
本紹介型のフェア展開は本当にリアル書店にしかできない事なのか。

Yasangの投稿

本屋は本が雑多に置いてある感じが嫌だと個人的に思っております。何も本が置いてなく、これ読みたいと入力したら出てくるようであれば行きやすくなるような。
しかし、出会う機会を減らすというデメリットもあり、一長一短ですね。


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